立命館大学入試情報サイト

2018年10月 TOPICS

全学統一方式の一般入試体験談 経営学部 2回生(京都府立兎道高校出身)

入試方式を選んだ理由

苦手科目をカバーできる配点で方式を選択

私はもともと日本史や政治経済といった科目に対して苦手意識があり、点数がのびなかったので、選択科目の配点が低い全学統一方式を選びました。また、第一志望だった国公立大学の二次試験の勉強になるべく早く取り掛かるために、早い日程を選んで受験をしました。

併願でチャンスが拡大

受験料の安いセンター試験方式もチャンスの一つに

私は、センター試験方式の7科目型と5教科型と、全学統一方式を受験しました。国公立志望でセンター試験を受験しており、7科目型や5教科型などを併願できることと、入学検定料が独自試験よりも安いため、受かればラッキーという気持ちで出願しました。

夏以降~受験期の入試対策

センター試験対策と独自試験対策は早めに両立を

夏以降は、模試や過去問を中心に取り組みました。センター試験対策としては過去問を解き、苦手なところはもう一度問題集をやり直すという方法で進めていました。立命館大学の対策に関しては、赤本を活用して細かい部分を勉強し直しました。私の場合は、センター試験が終わってからバタバタと対策をしたところもあったので、10月頃からはセンター試験の対策とあわせて私立大学の対策もやっておけばよかったかな、と思います。国語は夏休みに古文単語や敬語などの基礎を勉強し、夏休み以降は問題をたくさん解きながら、間違ったところを細かく復習するようにしていました。特に評論文では、なるべく多くのジャンルの問題に触れて、筆者の意図をしっかりと理解することを心がけていました。国公立の二次対策は、立命館大学の国語にも活かせました。英語は得意でなかったため、夏休み明けも単語や熟語の暗記を継続しつつ、文法を重点的に勉強しました。長文は得意だったので後回しにしていましたが、今振り返ると、長文も早めから取り組み、得点源になるようにすればよかったと感じています。日本史は最も苦手だったため、夏休み明けからも時代ごとに区切って、暗記→問題→復習を繰り返していました。文化史は苦手としている受験生が多い反面、暗記すれば得点源になる分野なので、早めから対策しておくことをおすすめします。また、日本史の暗記方法としては、常に因果関係を意識するようにしていました。例えば、飢饉が起こるから、そのあとに一揆が起こるというようにです。一つの事柄で完結するのではなく、複数の出来事を関連づけて覚えることをおすすめします。また、文化史などは図表を使って視覚的に覚えることが効果的だと思います。

勉強に対する工夫やリフレッシュ方法

ONとOFFのバランスを大切に

私が心がけていたことは、ONとOFFをはっきりすることです。勉強していたはずが、気づけば違うことをしていたということがないように、時間と内容をあらかじめ決めて勉強していました。この2時間でここまで進もうというのをあらかじめ決めておき、時間内に終われば早く休憩、時間内に終わらなければ、進んだ範囲までで一旦休憩という感じで進めていました。時間だけを決めるとダラダラしがちで、内容だけを決めると息が詰まってしまうのでバランスを大切にしていました。また、なるべく勉強環境は複数作ることを心がけていました。私は塾に行っておらず、勉強場所を自分で自由に選択できたので、1日の中で、学校で友達と勉強する時間帯、自分の部屋で一人で勉強する時間帯、少し騒がしいところで勉強する時間帯を、勉強内容によって変更するようにしていました。例えば私の場合は、数学の問題は少し騒がしいところの方が集中でき、過去問を解く時は友達との方が緊張感持って集中でき、暗記類は家で一人でやった方が効率が良かったです。

出願準備のアドバイス

計画的に受験の準備をすることがオススメ!

出願に関しては、他の志望大学の受験日程との兼ね合いも考えなければならないため、早いうちから考えておくと良いと思います。複数の別々の大学の受験日が連続してしまうと、結局試験対策が中途半端になってしまうので、計画的に受験するための準備をおすすめしたいです。

受験生へのメッセージ

大学は本当に自分次第で可能性が無限に広がる場所です。それぞれの受験生に、大学に行くそれぞれの目的があると思います。それを実現できる第一志望の大学には、最後まで諦めずに挑戦してほしいです。その大学に行きたいと思う気持ちが、受験生にとっての一番の原動力になると思います。全力を尽くすことができれば、最後には、結果に関係なく後悔ではなく、充実感や達成感が残るはずです。 大学受験は一生に一度しかない経験です。だからこそ、後悔しないためにも、自分ができることに精一杯取り組んでみてほしいです!