立命館大学入試情報サイト

2019年2月 TOPICS

3月入試がよく分かる!入試解説&受験体験談

後期分割方式体験談

自信をなくした自分との最後の戦い
生命科学部 応用化学科 1回生
茨城県出身  
Cさんの体験談

立命館大学の後期入試を受験したきっかけは?

予備校の先生にすすめられ、受験を決意

東京都の私立大学を受験しましたが良い結果が得られず、予備校の先生に相談したところ立命館大学の後期入試を紹介していただきました。当初は、関西の大学を受験することは全く考えていなかったため戸惑いましたが、浪人するという選択肢はなかったので受験することに決めました。

あなたが感じた後期入試のメリットとは?

これまで足を引っ張ってきた英語がなくなり
得意科目の2教科で勝負できたこと

この入試方式の最大の特徴は、出願締切がとても遅いこと。他大学の合格発表を待ってから出願することができました。また後期分割方式では、数学と理科(私の場合は化学を選択)の2教科で受験することができ、これまでの私立受験で足を引っ張ってきた英語を省き、得意科目だけで挑むことができました。これが後期入試で合格した最大の理由だったと思います。
私は東京の市ヶ谷会場で受験しましたが、わざわざ関西に行かなくても受験できることも助かりました。立命館大学の過去の入試問題は入試情報サイトで公式に公開されており、問題作成者の講評(出題方針と学習のポイント)、さらには大問ごとの配点まで見ることができます。毎年大きく問題傾向が変わるということは考えにくいため、受験対策のとてもいい材料になると思います。

受験に向けて具体的に取り組んだ対策は?

これまで取り組んだ問題を復習。
ケアレスミスには要注意!

他大学の受験対策と変わらず、自分の苦手な分野や単元を中心に、間違えた問題や模試の復習・解きなおしを行いました。過去問題も解きましたが、時間配分も内容もあまり心配なかったため傾向を見る程度に2年分取り組みました。立命館大学の入試は難問・奇問といわれるような問題はほぼ見られませんでした。そのため、教科書・問題集などでこれまで取り組んだことのある問題が多いと感じました。特に数学は穴埋め問題だったため、証明など自力で解く問題はなく、すべてに誘導がついていてとても解きやすく感じました。しかし解きやすい問題であるからこそ、計算ミスやケアレスミスによる減点が結果に大きく影響します。自分のケアレスミスの傾向を分析し、ミス防止に取り組むことが大切だと思います。

後期入試の受験から合格までのエピソード

入試まで残された時間は2週間。
自信をなくした自分と、最後の戦い

2月19日に志望していた大学の最後の受験を終え、毎日開放感に浸っていました。しかし、第二志望の大学の合否は不合格となった後、直感的に第一志望もダメだとわかりました。すぐに予備校の先生に泣きながら電話し、相談するなかで、立命館大学の後期入試を受験することが決まりました。立命館大学の名前は何となく聞いたことがありましたが、今まで模試の志望校欄に書いたこともなければ、行ったこともありませんでした。後期の試験日まで私に残された時間は約2週間。遊ぶ約束をしていた友達に断りの連絡を入れたり、後期入試の赤本を買ったり、勉強以外の準備がとてもつらかったのを覚えています。解放されたはずの受験勉強を再開するスイッチがうまく入らず、考えては涙が出て勉強に集中できず、でもこうなったのは全部自分の実力不足で、、、と堂々巡り。完全に自信をなくしていました。試験を受けた後は合格発表まで、卒業旅行や買い物も何となく心の底から楽しむことはできず、魂が抜けたような毎日でした。合格発表の日、13時に公開された合否のWebページに私の受験番号がありました。受験票をもう一度確認し、再度掲載されている番号を見て手が震えました。その時一気に肩の力が抜けて、やっと受験が終わったと思いました。後期入試を受ける人は、最後は自分との戦いです。私はその壁を乗り越えられたとは、なかなか自分では思えませんでしたが、結果的に合格することができました。

受験生のみなさんへ

後期入試は、実力はもちろん“最後まで頑張り切れるか”ということが問われていると私は思います。当時落ち込んで勉強もままならなかった私が言えることではありませんが、そのような境遇に置かれていることは少なからずみんな一緒です。そこでいかに自分が持っている力を出し切れるかということです。受験が終わった瞬間目の前が明るくなります。大学生になるとさらに目の前が明るくなります。そんな未来の自分を想像しながらあと少し、あと一歩、頑張ってください。

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