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学部紹介

総合心理学部

「人間」そのものを深く知り、
社会のさまざまな場で活かす力を身につける。

総合心理学部では心理学を「総合的」に学びます。総合科学としての心理学を学ぶ学部は我が国においてまだほとんど類例がありません。人間の基礎的理解から実践的応用まで、心理学の基本的な諸分野を総合的に学びます。また、教学全体を通して「総合的」な人間力を身につけるため、人文科学・社会科学など隣接諸科学の教育研究、充実した教養教育、プロジェクト型の先進的な外国語教育を幅広く展開しています。人間の心と行動、成長による心の発達の様相、および心と社会・文化との関係についての専門的力量を形成し、臨床や産業など実際的応用力を身につけさせることで、現代の複雑な課題を解決する意志と実行力を備えた人材を育成します。また、人間理解に関する幅広い教養と外国語(英語)によるコミュニケーション能力についても、総合心理学部の教学で自然と身につけることが可能です。

多様な心理学分野と幅広い教養を学べる3コース制
学部の学び

コース別の学びと学部横断的な学びで総合力を養成。

「認知・行動」「発達・支援」「社会・共生」各コースの学びで専門性を深めると同時に学部横断的な学びを重視しており、総合人間理解科目や、実験・実習科目、演習、外国語(英語)科目といった学部共通の科目はもちろん、他コース専門科目もコースを越えて履修することができます。人間に対する総合的な理解、幅広い心理学分野の知識を蓄積しつつ、その上に専門性を磨いていきます。

認知・行動コース

心のはたらきと行動の仕組みを実証科学で探求する。

実験的方法を用いて、人間の心のはたらきと行動の仕組みを科学的に探求し、人間そのものの理解を深めます。「知覚心理学」「認知心理学」「認知科学」などの科目を通して、人間がどのように環境を認識し、情報を記憶し、判断や思考するのかを学修します。また「学習・記憶心理学」「行動分析学」「認知情報論」などでは、生物学的な背景を踏まえて、動機の形成や学習の過程を考えます。「応用行動分析学」「色彩論」「認知行動療法論」では、心理的諸問題に対処するための環境を適切にデザインし、実践的に介入する方法についても学びます。

発達・支援コース

乳児期から高齢期まで各発達段階を捉える。

発達・支援コースでは、乳児期から高齢期まで人間の発達について生物学的次元から社会・文化的次元までさまざまな知識を獲得し、発達のメカニズムを学修します。「乳幼児心理学」「児童心理学」「青年心理学」「中高年心理学」などでは、各発達段階における人間の特徴について深く学修します。その他、「教育実践心理学」「学校カウンセリング論」「発達臨床心理学」など、学校や家庭、地域での臨床的発達支援についての知識・技術も修得します。

社会・共生コース

社会の現代的な対立や問題を心理学から解決する。

自己と他者の関係といった身近な対人関係から、地域やグローバル社会で発生する紛争問題までさまざまな人間関係における問題とその解決について、心のはたらきと行動の仕組みをひも解きながら学修します。「実験社会心理学」「パーソナリティ心理学」などで、社会の中での人間の行動を分析。その他、「メディア心理学」「法心理学」「コミュニティ心理学」「文化心理学」など社会で起こる現代的な課題を心理学の立場から解明し、対立や問題を解決する方法を学びます。

学生インタビュー

日常生活にこそ「心理学」につながる学びがある。

近年臨床カウンセリングなどの需要が高くなってきていることをニュースなどで聞いて、もっと深く知りたいと思ったのがきっかけで心理学を学ぶことを決めました。立命館大学は関西以外の地方入試も行っており、また数日にわたって受験のチャンスがあったため受験しました。心理学は心の働きが日常生活にどのように影響を及ぼしているかを学ぶ学問です。現在は2週間ごとにひとつのテーマをとりあげて心理学の基本的な実験をする「心理学基礎実験」などを受講し、基礎知識と研究の進め方について学んでいます。どの授業にも言えることですが、教授陣は心理学に関わる職種の第一線で活躍していた方が多く、授業を受けていて実践的な知識が深まっているのを実感しています。また私自身、心理学を勉強するようになり、日常生活での人との関わり合いにおいて、相手の気持ちを考えて行動するようになりました。例えば課外活動などの団体行動においても、何かを成し遂げるときには必ずまわりの仲間と協力し合わなければなりません。そのため「相手を理解する」ということを常に心がけています。このような日常の行動にこそ、心理学につながる学びがあると感じています。卒業後は臨床心理士になるために大学院へ進むことも考えていますが、将来は心理学の学びを活かせる職業に就きたいと考えています。グローバル化が進む中、日本にとどまらず海外でも活躍できるように、英語の勉強にも力を入れています。在学中に語学運用能力を高め、どんな状況においても相手を理解し、心の働きや問題に対してアプローチできる力を身につけたいと考えています。

文学部 人文学科 
心理学専攻 2回生
福岡県立久留米高校出身

唯一の答えがない問いに対して粘り強く向き合い、考え抜く。

中高時代、友人と意見が対立し分かり合えなかった時に感じた「人の気持ちを理解できるようになりたい」という思いから、心理学を学ぶことを決めました。応用社会心理学のゼミでは「美白化粧品由来の白斑様被害」をテーマに、その被害者に焦点をあてた卒業論文を執筆しました。被害者の方へのインタビューを通して、化粧品の使用から提訴に至るまで、どの時点でどのような心理的負担があったのかを明らかにしました。この研究をやり遂げるうえで役立ったのが、ソフトボールサークルで主将を務めた際に身につけた傾聴力です。楽しむことを重視する初心者と勝ちにこだわる経験者が混在しており、いかにまとめるかが課題でした。リーグ戦に向けて、一人ひとりの意見を聞き取った上で方向性を示した結果、皆が団結できたことは忘れられない思い出です。この経験があったからこそ、被害者の方の気持ちに配慮しつつ聞きたいことを的確に聞き取ることができました。目標は、営業職に就き、顧客が何でも相談できる存在になることです。研究で実感した「信頼は1つの失敗によって失われる」事実を心に留め、心理学を通じて培った、唯一の答えがない問いに対して粘り強く取り組む姿勢を発揮し、実現させたいです。

文学部 人文学科 
心理学専攻 2016年3月卒業 
愛知県・愛知淑徳高校出身
就職状況

総合心理学部卒業生の進路

「社会で生きる心理学」を身につけ、個性と多様性を尊重しつつ他者と協働し、問題解決に貢献する人材を養成します。
(※文学部 人文学科 心理学専攻卒業生の実績です。)

【2013年度〜2015年度卒業生 就職先一例】

●イオンリテール(株)●花王(株)●(株)カネボウ化粧品●(株)京都銀行●京都信用金庫●近畿日本鉄道(株)●(株)JTB首都圏●スズキ(株)●全日本空輸(株)(ANA)●ソフトバンクグループ(株)●大日本印刷(株)●大和証券(株)●(株)髙島屋●宝酒造(株)●東京海上日動火災保険(株)●日本年金機構●日本郵便(株)●(株)ニトリ●野村證券(株)●パナホーム(株)●東日本旅客鉄道(株)(JR東日本)●日野自動車(株)●(株)みずほフィナンシャルグループ●(株)三菱東京UFJ銀行●三菱マテリアル(株)●ヤフー(株)●(株)LIXIL●(株)リクルートコミュニケーションズ●独立行政法人労働者健康福祉機構●(株)ワールド●YKK(株)●(株)ワコール●大阪市人事委員会●奈良県警察本部●大阪府教育委員会●京都府教育委員会  〈50音順〉

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