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びわこ・くさつキャンパス

情報理工学部

情報理工学科

目指すのは、ITによる未来の創造。
情報理工学の視点で社会を豊かにする技術を開発する。

情報理工学部は2004年、情報通信技術(Information and Communication Technology;ICT)に関わる広範な領域を網羅する情報系学部として設立されました。今日では、最先端のICTを学べる学部として内外から注目を集めています。応用を通じてかつてない技術や仕組みを生み出し、未来社会を創造することが使命です。ICTの世界で新しい技術や製品をつくるためには、日本だけでなく多様な国々の文化や思想、宗教、習慣を知り、世界からニーズを掘り起こす必要があります。そのために不可欠となるのが英語運用能力です。情報理工学部では、英語で授業を受ける共通専門科目を開講するほか、技術的な内容を英語で議論できる能力の修得を目標に、理系のための英語プログラムを充実させています。実社会との連携も情報理工学部の特長です。ネットワークセキュリティや観光客防災などの研究領域で行政と連携するほか、医工連携による技術開発、新概念のアプリケーション開発など、世界にインパクトを与える研究に取り組んでいます。進取の学びを支えるべく1回生では全員が情報理論、計算機科学、論理回路、数学といった計算機科学の基礎となる知識と技術を修得します。より多様な学びを可能にするため、2017年度には英語専修の情報システムグローバルコースを加えた7コース制を導入しました。世界に通じる国際性を備えた、次代を担う技術者を育てていきます。

4年間の学び

1回生では情報科学分野全般の基礎を学修し、後期に各自の興味や将来のビジョンを考慮して専門コースを選択します。所属する研究室を3回生前期に決定し、後期から1年半をかけて卒業研究に取り組みます。専門分野に関する深い知識や、自ら問題を発見し解決できる実力が身につき、大学院への進学もより深く高度なレベルからスタートすることが可能になります。

7つのコース

各専門領域を深く学ぶ日本語基準の専門コースに加え、さまざまな分野の知識を横断的に活用してグローバルな環境で問題解決を実践する英語基準のコースを設置。情報分野を取り巻く新たな社会状況に対応できる人材の育成を目指します。

システムアーキテクトコース

かつてないシステムや体験を創造できる情報システムの「建築家(アーキテクト)」を目指し、ハード、ソフトの基礎から、ビッグデータ解析、IoTまで情報システム技術全般の知識を身につけ、イノベーションを社会実装できる能力を習得します。

セキュリティ・ネットワークコース

あらゆるものがネットワークを介してつながるIoT社会、その基盤となるコンピュータと情報ネットワークの基礎技術を学び、実際の攻撃からコンピュータ・システムと保有する貴重なデータを護る高度なセキュリティ技術を身につけることができます。

先端社会デザインコース

膨大なデータの分析とモデル化を行う技術、具体的な社会システム・サービスを設計・実装する技術、人々と社会・システムを高度に交流させる技術を学び、人間とICTが共生する未来の社会・システムを創造・実現する実践的能力を身につけます。

実世界情報コース

ICTを通じて人間と外界を結ぶヒューマンインタフェース、臨場感の高い仮想世界を体感するバーチャルリアリティ技術やミクストリアリティ技術、身の周りのモノをネットワークにつなぐIoT、機械システムの知能化を実現するロボット技術を学びます。

画像・音メディアコース

画像や音などの多様なメディアデータを活用する情報処理手法を学びます。また、コンピュータ・グラフィックス、情報の可視化、3次元画像処理、音声認識・合成、音響情報処理、信号処理などのメディア技術を高度化する研究を行います。

知能情報コース

自然現象や社会現象の計測データの解析をはじめ数理モデルやシミュレーションなどを運用する総合的な知識と技術を体系的に学びます。実データの取得と情報の抽出を通じ、知能情報システムを工学的に実現する能力を修得します。

Information Systems Science and Engineering Course (情報システムグローバルコース)

In the new world of information and communication technology, where exclusively local markets are disappearing, globally-oriented technical and social skills are essential to the survival of nearly every organization and occupation. The Information Systems Science and Engineering Course educates students to become professionals who would be productive members of information technology teams anywhere in the world, with the experience and knowledge to develop practical and creative solutions to new problems. Students in this course develop the information systems engineering skills necessary to work as valuable team members and as competent leaders of diverse, dynamic communities.

学生インタビュー

音の研究で養った力を、暮らしを支える「モノづくり」に活かしたい。

大学で情報について学ぶうちにソフトウェアの「利用者」だけでなく「作り手」になれる面白さを知り、2回生では学部独自のオーストラリアでのIT研修プログラムに参加。プログラミング技法を学び、デジタル信号処理、音声音響情報処理を専門として研究に取り組み大学院に進学しました。現在の研究テーマは「騒音の不快感低減」。鉄道のブレーキ音を題材に、騒音に音を加える不快感の低減手法を研究しています。ブレーキ音の周波数などから予測して音を作成し、学生を対象に、実際に聴取してもらうことで評価を行っています。評価が良かったときの喜びは格別で、ニーズをつかむ力を養うのにも役立っています。今後は駅や避難所といった公共施設で発生する騒音にも対象を広げて「不快音の快音化システム」を開発し、精神的な負担を「音」で軽減したいです。また、研究室では他分野や企業との共同研究も活発に行っており、私は文学部と共同で明治時代の楽器音を分析して現在の音楽との違いを解明し、後世につなぐためにデジタルアーカイブ化するプロジェクトに参加しています。騒音などの社会問題から音楽芸術まで幅広い分野に携わることができるのは情報理工学部ならではの醍醐味であり、学内で理系・文系を横断した交流ができるのは総合大学である立命館ならではのメリットだと思います。将来は多くの人の暮らしを近くで支えられるような「モノづくり」の仕事につき、ありそうでなかった商品を提案できる存在になりたいです。

理工学研究科情報理工学研究科 情報理工学専攻 人間情報科学コース 博士課程前期課程 2回生 三重県立上野高校出身
就職状況

専門知識を活かして、幅広い分野・企業で情報化社会の未来を担う。

多くの卒業生が、身につけた高度な情報技術の知識やマネジメント能力、プレゼンテーション能力を、社会とつながりの深いさまざまな分野で活かしています。

  • ◎円グラフの数値は小数点以下第二位を四捨五入により算出。
  • ◎研究科を含む。
  • ◎進学率={進学者/(就職者+進学者)}。
    ただし、進学者には大学院だけでなくその他の進学者を含む。

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