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キャンパス・学部紹介

衣笠キャンパス

法学部

法学科法政展開/司法特修/公務行政特修

現代社会に生きる法と政治を学ぶ

2000年前後を境に、法を守り、透明なルールのもとで社会を運用しようというコンプライアンスの意識が急速に高まりました。グローバリゼーションのなか、公正な自由競争社会の実現のためにも法の遵守が必要で、日常的なビジネス取引の場面でもコンプライアンスの徹底が求められています。緻密な思考、論証・証拠に基づいた議論ができる法の専門家は、従来から社会の根幹を成すさまざまな分野で必要とされてきましたが、近年ではビジネスの現場でも法の知識をもった人材が求められています。こうした状況に対応するためにも、最前線の法や政治を学ぶ必要があります。本学部では、社会の最先端で活躍する人たちを授業に招いて、実社会のなかで生きている法を吸収するなど、法学教育の発展に積極的に取り組んでいます。また、キャリアプランに合わせて現代の法や政治が学べるように「法政展開」「司法特修」「公務行政特修」の3つを設置しています。本学部は、設立以来、歴史と伝統を積み重ねる中で常に社会・市民との接点を意識し、法の知識を学ぶとともに、バランス感覚を磨き、弱者の立場で社会正義を追求する姿勢も大切に守ってきました。このような伝統を継承しながら、常に社会と向き合い、時代にふさわしい法と政治を追求して、生きた知識を学んでください。

学部の学び

1回生からキャリア教育を実施
自身の将来像を少しずつ明確にし、それに合わせて専門知識を深めていくカリキュラム

立命館大学法学部では大学卒業後の進路を意識したシステムとそれに合わせて専門性を深めるカリキュラムを設置しています。1回生では法学・政治学の基礎をしっかりと身につけるとともに、将来、学んだことをどのように活かしていくかという意識付けを行うため、1回生後期よりキャリア教育を開始します。2 回生進級時に専門性を生かして進路につなげる「特修」、または現代の課題に関する研究を行う「法政展開」より進路に適した学びを選択し、卒業後の進路を明確にしていきます。

特修紹介
法政展開

法学・政治学の基礎をしっかり鍛えたうえで、自分に合った現代社会のテーマを選ぶ。

法学・政治学は、社会で起きる紛争や利益の対立を、公正かつ公平に解決する方法を研究する学問です。国際化やボーダーレス化、IT技術の発展などに伴って社会が複雑化するに従い、ルールの持つ意味が重要性を増しています。司法の場のみならずビジネスや行政においても、新たなルールづくりが求められる場面も少なくありません。将来、法学・政治学を軸に社会に貢献したいと考える学生を対象に6つの専門化プログラムを設け、専門領域を系統的に学修します。

現代社会の幅広いテーマに対応する6つの「専門化プログラム」
グローバル・ロー
外国語によるコミュニケーション能力を高め、国際的視点で問題の法的解決能力を獲得します。
ビジネス・金融
民間企業や金融機関で必要とされる法律知識を修得し、応用可能な基本的能力を身につけます。
生活・環境
市民生活に発生する諸問題に対して、法的に対処する基本的能力を身につけます。
自由・人権
国家と行政権力間で発生する市民の人権に係る法的問題の理解を深め、専門的知識を修得します。
歴史・文化
現代の法律現象に対して、歴史的観点から法に関する専門的理解を深めます。
政治・市民社会
市民社会の立場から政府や国の活動、選挙や権力の問題を学ぶとともに、マスコミが政治へ与える影響を学びます。
司法特修

早い段階から高度な専門領域を学び、法科大学院進学レベルの力をつける。

法律専門職を養成する法科大学院(ロースクール) への進学を目指す学生が主な対象です。将来の希望を同じくする学生とともに学修を進めるので、早い段階から高いレベルにまで踏み込んだ学びの修得が可能です。2回生より、法科大学院への進学に必要となる学力を身につけられるよう、特修独自の科目を履修。法科大学院専任教員が担当する科目も開講しています。また、模擬裁判を行う「法曹フィールドワーク演習」をはじめ、法律事務所で弁護士に仕事を学ぶ「法務実習」などインターンシップ科目も充実しています。

公務行政特修

政治・行政の諸問題に対応できる法律の知識と政策立案能力を修得する。

将来、公務員を希望する学生や、公共政策を専門とする大学院などへの進学を目指す学生が主な対象です。政策立案の領域では、2回生前期に履修する「公務行政入門演習」で学びの土台となる基礎を固めたうえで系統的にレベルアップ。一方、キャリア実現のための取り組みとして、公務員試験合格に向けての基礎的な実力を養うことができる「公務行政学演習」および「公務行政法演習」を、2回生後期に受講します。市役所等で公共の仕事を体験できるインターンシップ科目なども設置し、実社会で活躍するための実践的な力を身につけます。


OB・OGの弁護士の指導のもと、実習を行う
学生インタビュー

注目度の高い判例を題材に議論を重ね、興味のある分野を徹底的に追究。

大学の勉強は、自分の興味のある分野を深く突きつめられるのが、高校時代との大きな違いです。当初は「法律を学ぶ」ことに対する漠然としたイメージだったのですが、学年が上がるにつれ犯罪や刑事事件に興味をもち、市民の人権にかかわる法的な問題の理解を深める「法と人権プログラム」をはじめ「刑法・刑事訴訟法」「犯罪学」といった科目を意欲的に履修しました。また、それ以外にも知識を広げようと、行政法、少年法、労働法なども幅広く学んできました。その中でも特におもしろいと思った民法をゼミのテーマに選択。ゼミでは、認知症高齢者の鉄道事故、過労による自殺など、社会的な関心の高い判例の判決を事例に取り上げて、グループディスカッションなどをしています。民法を現実の問題に適用する際、当事者の利害を調整しバランスを取ることがとても難しいポイントなのですが、意識の高い仲間と充実した議論を重ねることで、知識が深まるのはもちろん、論理的思考力や、自分の考えを相手に分かりやすく伝える力も身につくのを感じています。また教職課程を履修しており、教師としての生徒への接し方、現代教育の課題などについて、演習も交えて学んできたことも、人間的な成長につながりました。将来は、学校、民間企業、大学院で専門性を高めて法律に携わる仕事に就くなど、視野を広げてあらゆる可能性を考えています。どんな分野に進むとしても、自分の芯をもち自分の力で、将来を切り拓いていきたいと思っています。

法学部 法学科 4回生 愛知県立旭丘高校出身
就職状況

法的思考力を活かし、多様な民間企業や公務員、法曹界で活躍。

卒業生は、法律の知識を活かし、幅広い分野に就職しています。
また、12.3%の学生は大学院などへ進学し、より高度な専門知識を修得し社会で活躍しています。

  • ◎円グラフの数値は小数点以下第二位を四捨五入により算出。
  • ◎国際インスティテュートを含む。
  • ◎進学率={進学者/(就職者+進学者)}。
    ただし、進学者には大学院だけでなくその他の進学者を含む。

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