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キャンパスライフ

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学部紹介

薬学部

日々、高度化・多様化するフィールドに対応して、
将来の目標に合わせて学べる2学科体制を採用。

薬の種となる有効な物質の発見から始まり、その物質を薬として育て、さらに必要とする患者さんに供給することによって、人類の健康へ貢献するのが薬学です。薬学は物質を扱うための化学、薬が生体に与える影響を考えるための生物学などの複数の基礎学問をベースにした総合的な学問分野です。複雜な薬学の学問分野を幾つかのカテゴリーに分けると、「薬を創る」、「薬の作用を理解する」、「薬を正しく使う」という3つになります。立命館大学薬学部では、これら3つのカテゴリーを将来の進路に合わせて学び、薬学のエキスパートとして社会で活躍できる人材を養成するために、従来の6年制薬学科に加え、2015年度より4年制創薬科学科を新たに開設しました。「薬の作用を理解する」というカテゴリーは、薬学科・創薬科学科ともに共通して学ぶ内容で、薬がなぜ効果を示すか、生物、化学的視点から理解を深めるとともに、個々の薬の特徴をしっかり習得できる多くの科目が準備されています。モチベーションを高めながら系統的に学べるように、特色あるカリキュラムを採用しています。このカテゴリーに加え、薬学科では医療人として「薬を正しく使う」分野・領域を主に学びます。薬学科では、薬の知識だけでなく、医療人としての高い知識と豊かな人間性を備え、医療現場で必要となる研究マインドをもった薬剤師の育成を目指しています。一方、創薬科学科では、人類に貢献できる発見を生み出すために「薬を創る」分野・領域を、深く学んでいくことになります。

学科紹介
薬学科

社会的要求に応えられる薬剤師を養成する

社会の変化にともない、薬剤師の果たす役割が高度化・多様化しています。病院では医療チームの一員として働くことが多くなり、診療科を超えた幅広い薬の知識をもつ薬剤師がチームの重要な一員として活躍しています。患者と直接接しながら治療をサポートするための「コミュニケーション能力」に加え、医療的な判断ができる能力が求められています。また、地域の人々と医療機関をつなぐ相談窓口としての薬局の役割が増大しており、今後は在宅医療の普及にともない、在宅患者の健康状態をチェックして適切な対応が取れる薬剤師が必要とされることは間違いありません。このような社会的要求にも応えられる薬剤師を養成するためのカリキュラムになっています。

創薬科学科

薬学を基礎から学び、新しい薬の発見・創製につながる研究者を養成する。

薬学は医薬品の創製とその適正な使用を通して人類の健康と幸福に貢献し、社会の発展に寄与することをその使命としています。分子標的薬やゲノム創薬、再生医療など医療技術の進歩に関心が高まっている今日、創薬科学の重要性はますます増大しています。創薬科学科では、薬学科と互いに連携・融合した教育・研究を展開することで、薬学の基礎から臨床まで「薬を中心に据えた」人の健康にかかわる自然科学の知識と技術を幅広く修得します。3・4回生時には、学生の多様なニーズに応えるさまざまな選択科目が配置されており、自分の興味や希望する進路に合わせて科目を履修することができます。科目選択の参考として、化学系創薬研究者、生物系創薬研究者、臨床開発・医薬情報担当者の3つの履修モデルを設定しています。
※創薬科学科(4年制)では、薬剤師国家試験の受験資格を得ることはできません。

学生インタビュー

薬の研究開発に携わるために、幼いころ感じた疑問を今も学び続ける。

幼いころは病院にお世話になることが多く、一番初めに興味を持ったものが「薬」でした。なぜ薬を飲むと病気が治ったり楽になったりするのか、どのように体の中で作用しているのかなど、当時疑問を持ち始めたことをきっかけに中学や高校で理科、特に化学分野の面白さに惹かれました。そのなかで「既に解明されていることを理解して扱えるようになる」だけではなく、「それを使って新しいものを創り出していきたい」と考えるようになったため、創薬科学科を志望しました。立命館大学の創薬科学科は私が入学する年に新設された学科だったので、自分たちが自由に歴史を作っていくことができるという点に魅力を感じて入学を決意しました。高校で学んできた化学、特に有機化学の分野においては、より専門的な内容に発展していると実感しています。高校のときには単に暗記するだけだったことが、大学の授業では「何故そうなるのか」といった疑問が次々と解決され、楽しく学ぶことができています。また、高校生の時に選択していなかった生物も基礎から学んでおり、理科全般にわたって広い知識を得られていると感じています。卒業後は、先ずは大学院に進学することが一番近い目標です。その後研究職に就き、最終的には新しい薬の研究開発に携わり、少しでも医療の発展に貢献することが今現在の目標です。学部で学んでいること一つ一つをしっかり身につけていくことを最優先事項として、その他専門分野に関わる周辺の知識も少しずつ得ながら、一歩一歩目標に近づくように日々努力しています。

薬学部 創薬科学科 2回生
横浜創英高校出身

幅広い経験と高度な専門知識を備えた薬剤師になりたい。

母親が薬を服用する際に相談すると的確なアドバイスをしていた伯母の姿がかっこ良く映り、私も薬剤師になろうと思いました。進学の際は、薬学の学習とともに自分の幅を広げたいという思いがあり、総合大学で独自の英語プログラムを設置している立命館大学を志望しました。薬学の勉強は、覚えることが多くて大変です。時にはくじけそうになることもありますが、「目標のためだ」と自分を奮い立たせ、また友人と勉強会を開いて互いに教え合い、同じ薬剤師を目指す仲間同士で励まし合いながら、勉強に取り組んでいます。現在は、薬学の勉強とともに、漢方薬や食害への興味から生薬学研究室に所属し、食害を受けた生薬のプロテオーム解析に取り組んでいます。プロテオームとは、タンパク質です。漢方の素材となる植物は、昆虫に食べられた場合など被害を受けた際に生体反応を起こし、タンパク質を変容させます。そこで、私は虫食いのある植物とない植物のタンパク質を比較して、食害を起こす物質や虫食いを防ぐ物質の有無を調べています。毎日、実験の連続ですが、生薬の食害予防につながる研究なので、やりがいは大きいです。
卒業後は、薬剤師としてスキルアップしていくために、さまざまな症例や薬品に触れることができる総合病院で働きたいと考えています。これから行われる3ヵ月間の病院実習で、実際の仕事を体験できることが今から楽しみです。

薬学部 薬学科 5回生 
名古屋市立菊里高校出身
就職状況

薬学科卒業生の進路

2015 年度薬剤師国家試験合格率(新卒)95.73%。
バランスのとれた薬学教育カリキュラムで専門知識を身につけ、社会に貢献する人材を育成します。

【2015年度卒業生 就職先一例】

【病院】
●九州大学病院●京都市立病院機構●京都大学医学部附属病院●京都府立医科大学附属病院●慶應義塾大学病院●自治医科大学附属病院●聖路加国際病院●東北大学病院●鳥取大学医学部附属病院●名古屋市立大学病院●名古屋大学医学部附属病院●奈良県立病院機構●浜松医科大学医学部附属病院●北海道大学病院

【企業】
●アストラゼネカ(株)●大塚製薬(株)●小野薬品工業(株)●サノフィ(株)●塩野義製薬(株)●第一三共(株)●田辺三菱製薬(株)●中外製薬(株)●(株)ツムラ●ノバルティスファーマ(株)●Meiji Seikaファルマ(株)

【薬局】
●(株)アインファーマシーズ●総合メディカル(株)

【公務員】
●国家公務員総合職(厚生労働省)●佐賀県庁●奈良県庁

〈50音順〉

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