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キャンパス・学部紹介

びわこ・くさつキャンパス

理工学部

数理科学科/物理科学科/電気電子工学科/電子情報工学科/機械工学科/ロボティクス学科/環境都市工学科(2018年4月開設)/建築都市デザイン学科

幅広い応用力を身につけて、技術開発の第一線で活躍する

めまぐるしいスピードで科学技術が変化・進展を続ける今、最先端の知識・技術を身につけても、ごく短い時間で時代遅れとなってしまいます。大切なのは、未知の理論や新技術が提示された時に、それらを自分のものとして修得するために必要な理工系共通の基礎的な学力と、論理的思考力・分析力を身につけていることです。確かな基礎を築いておけば、新しいことも専門分野以外のことも吸収して、研究開発の第一線で長期にわたって活躍することができます。こうした対応力を身につけることは、将来、自らのキャリアを多方面に展開することにつながり、強みとなります。また、これからの技術開発を担う人材は、より高いレベルの外国語運用能力が必要です。海外で活躍する機会も多く、多国籍のメンバーで構成されたチームのリーダーとして力を発揮できる人材が求められているからです。高い次元での外国語によるコミュニケーション能力を身につけるため、理工学部独自の外国語教育を充実させています。さらに、学部から大学院までの6年間を見据えた一貫性のあるカリキュラムを展開し、専門領域の学びを基礎から応用へと深める教育を行っています。4回生から所属する研究室では、学部生と大学院生がチームで研究を行い、知識の修得を確かなものにするとともに、技術者・研究者に必要なコミュニケーション能力を磨きます。

学科紹介
■ 数理科学科 ( 数学物理系)

幅広い領域での数学の研究・活用を通して人類の福祉と発展に貢献する。

現代数学の理論的・応用的知識を修得し、幅広い領域で数学を研究・活用できる能力を身につけ、数学を通して人類の福祉と発展に貢献できる人材を育成することを目標としています。1回生では、その後の学びの土台となる諸分野共通の知識を確実に修得。進級するにしたがい、高度でより専門的な内容を系統的に学修します。解析・代数・幾何のほかに、数理ファイナンスの専門科目群を配置し、将来の進路目標や興味、関心に適合した専門知識を学んでいきます。またこれらの科目で学んだ数学を、数式処理システムを使って実習する「実験数学」では、段階的に総合的な力を高めることができます。卒業までにICT (情報通信技術)関連の基礎知識と実践的技術が修得できることも特徴です。

海外からの招聘教授による講義
■ 物理科学科(数学物理系)

すべての自然科学と工学の中心に、物理学がある。

物理学は、自然現象に潜む法則性を明らかにし、宇宙・地球・物質・生命・社会など「この世界はどのように成り立っているのだろうか」という本質的な問いに答えようとする学問です。めまぐるしく変化し多極化する現代社会を生き抜くための、普遍的で強靭な知的基盤を修得できるのが物理科学科です。本学科では、系統的な専門科目の学習を通じて、全ての自然科学と工学を支える、力学、電磁気学、熱統計物理学、量子力学などの基礎概念を修得します。さらに、多彩な物理学実験、データ計測・処理・解析、プレゼンテーションなどを通じて、論理的かつ定量的な思考力とその実践的な応用力を身につけます。自然の仕組みに関する深い洞察力を養い、科学と技術を架橋する広々とした学問的視野を身につけることで、より良い社会の創出に貢献する人材を育成することが、物理科学科の教育目標です。

最先端の専門的研究に取り組む
■ 電気電子工学科(電子システム系)

電気電子工学の技術の進化に寄与する、想像力豊かなグローバルリーダーを目指す。

電気電子工学は、エネルギー・情報通信などの社会基盤を支える極めて重要な分野です。本学科は、電気電子工学をはじめとする科学技術全般の発展ひいては現代社会の福祉・発展に貢献し、次世代をリードする技術者・研究者の輩出を目標として、専門知識・技能の修得のためのカリキュラムを整えるとともに、新技術の創造に繋がる研究の場を提供しています。本学科の学生は、数学、物理、情報を根幹とする基礎を学んだ後、「電子デバイス」「電子システム」「光システム」「通信システム」「環境・エネルギーシステム」「情報」に関する科目群を通じて専門知識と技能を系統的に修得します。さらに研究活動を通じて、技術の急速な進歩・多様化にいち早く対応し新技術を開発できるための創造性・問題解決能力を養います。

卒業研究の様子(新型太陽電池の性能評価)
■ 電子情報工学科(電子システム系)

「エレクトロニクス」「コンピュータ」「情報通信」3つの分野のプロフェッショナルとして世界で活躍する。

「エレクトロニクス」「コンピュータ」「情報通信」は、安心・安全な社会基盤をなす重要な分野です。電子情報工学科では、これら3分野を柱とした広範な専門領域において教育・研究を実践しています。近年、エネルギー、地球温暖化など地球規模の問題から、医用情報、情報セキュリティなど個人レベルの問題まで、さまざまな課題があります。これらを解決するためには、基礎となる数学や物理学はもとより、電気・電子回路、コンピュータやソフトウェアなどの専門知識、ネットワーク通信やシステムLSIに関する応用知識を身につけ、電子回路設計やプログラミングなどの実践的な技術を磨くことが必要不可欠です。あらゆる分野で必須のこれら専門知識・技術を身につけ、国際的にも活躍できる、我が国を支える技術者を育成します。

電子回路の設計と製作
■ 機械工学科(機械システム系)

最先端のテクノロジーを学んで産業・工業のあらゆる分野で人間生活を支える。

機械工学はものづくりの「原点」を担う学問であり、新素材、高効率エンジン、マイクロ・ナノスケールでの超精密加工技術、人間の頭脳のような判断力を持った制御システムといった先端技術を含めた、産業・工業のあらゆるフィールドを支えています。本学科では、材料、設計・生産、制御・システム、環境・エネルギー、ナノテクノロジーといった分野をしっかりと学ぶことで、工学の研究に欠かすことのできない基礎を修得できます。工学分野の事象を多角的にとらえられるように、幅広い視点と知識を身につけることができる教育・研究を展開しています。機械工学や関連する学際領域における最先端の研究に向けて、高度な専門知識を身につけ、研究開発を通じて、実践的なスキルの修得を目指します。

ナノテク材料の評価実験
■ ロボティクス学科(機械システム系)

工学分野を広範囲に学び幅広い領域で活躍するロボット開発に挑む。

1996年に設立された、日本初のロボティクス学科です。現在、1,400名を超える卒業生が、機械、電気、情報、医療・福祉等の幅広い分野で活躍しています。ロボティクス学科のカリキュラムでは、ロボットの基本である機械工学をはじめ、電気・電子工学、情報技術や、今後ますます重要となる人間支援技術の基礎をバランス良く学習します。さらに、センサ、アクチュエータ、コンピュータ等の要素を統合してロボットを構築するための科学と技術を修得します。多様な先端テクノロジーに精通し、それらを統合して、産業用の製造ロボットをはじめ、宇宙・海洋開発や原子炉内の点検、家事や医療・福祉などの新しいロボット開発に活かせる問題発見能力・問題解決能力を持った技術者・研究者の育成を目指しています。このような幅広い知識を有する人材は、産業界からも強く求められています。

飛行ロボットとその産業応用に向けた研究
■ 環境都市工学科(都市システム系)(2018年4月開設)

環境問題の解決と社会基盤の防災を通して、持続的社会を構築する。

複雑化する環境問題の解決や、歴史文化をも傷つけるほどに激甚化する自然災害への備え、そして老朽化し過密化する都市の再構築には、確かな知識を持った技術者の存在が欠かせません。環境都市工学科では、環境科学や計画理論の基礎を学んだ上で、2回生から環境システム工学コース・都市システム工学コースのいずれかを選択し、専門性を高めていきます。また「環境工学系技術者養成特別プログラム」を修習することで、技術士になるための資格が得られます。卒業後は技術系公務員をはじめ、環境産業・鉄道・高速道路・建設会社・コンサルタントなど、よりよい社会基盤の発展に係わる人材として活躍することが期待されます。豊かな環境や歴史文化とともに快適な生活を目指す学科ですので、高校までに学んだ教科すべての知識を応用して活かせます。

土壌汚染分析のための前処理実験(凍結乾燥処理)
■ 建築都市デザイン学科(都市システム系)

美しく健全な国土の実現を目指し、建築と都市をデザインする。

建築・都市に関する歴史や文化のコンテクストを読み取り、地域の個性を活かしながら、建築・都市文化を継承・創造する理論と方法を理解するために、必要な技術に関する教育研究を行い、建築や都市のデザインに関する新しいニーズ、複合的な課題に応えうる人材を育成します。美しく健全な国土の実現を目指して、人に身近な「建築」と、その総合的環境である「都市」をデザインする能力を養うため、設計製図、歴史・意匠、都市・ランドスケープ、建築計画・法規、環境・設備、構造、建築材料・生産施工といった各専門領域を統合する教育を展開し、「建築」「都市」を創造する能力を身につけます。1回生より各専門領域の選択必修科目を配置し、専門領域を系統的に学修します。

環境との共生可能な都市・街区をデザイン
学生インタビュー

環境は個人で解決できないもの。整備方針の検討に役立つ研究を。

小学生の頃、自宅の電気代を調べてCO2の量や地球温暖化への影響を知るという勉強がきっかけで、環境に強い興味を持ちました。学部では地球温暖化をはじめ水、大気、土壌といった環境問題全般を幅広く学び、4回生から配属されたゼミでは「持続可能な資源・廃棄物システムの構築を目指す循環型社会」をテーマに、環境政策に関する研究を行いました。学べば学ぶほど世界や日本が抱えるさまざまな環境問題が見えてきて、それらを解決する手助けになるような研究をしたいという気持ちが強くなり、大学院に進学しました。現在は「人口減少社会における廃棄物焼却施設のマネジメント」について研究しています。データに基づいて廃棄物焼却施設の使用効率や整備予算を割り出し、整備方針を考えるのが目的です。設備を使用し続ける期間を長くする延命化、一つの施設を利用するエリアの拡大などに注目しつつ、人口減少に伴う一般廃棄物の減少や税収減、高齢化に伴う社会保障費の増大による社会資本整備費の縮小なども視野に入れなければなりません。今まさに日本が直面している問題。今後の整備方針を検討する際の参考になる成果を出せればと考えています。環境問題など個人では解決できない問題の解決に国民を巻き込む大切さを感じ、国家公務員を志すようになりました。環境に関する部署で国民の意識向上に力を入れ、地球温暖化をはじめとする環境問題の解決に貢献できればと新たな目標を掲げています。

理工学研究科 環境都市専攻 環境社会工学コース 博士課程前期課程 1回生 大阪府立大手前高校出身
就職状況

科学技術の専門知識を現代社会の課題解決に役立てる。

学部の学びや研究を通して得た高度な専門知識・技術を活かして、多くの卒業生が社会で活躍しています。

  • ◎円グラフの数値は小数点以下第二位を四捨五入により算出。
  • ◎研究科を含む
  • ◎進学率={進学者/(就職者+進学者)}。
    ただし、進学者には大学院だけでなくその他の進学者を含む。

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