立命館大学入試情報サイト

3月入試がよく分かる!入試解説&受験体験談

後期分割方式体験談

後期分割方式(理系2教科型)Cさん 情報理工学部岡山県出身 Cさんの体験談

立命館大学の後期入試を受験したきっかけは?

元々は別の私立大学に進学する予定でしたが、3月になってから実施される立命館大学の入試があることを知り、両親から「一応受験してみたら?」と背中を押されたことがきっかけで受験しました。

あなたが感じた後期入試のメリットとは?

受験時期がかなり遅いので、ほかの有名大学との日程の重複が少なく、選択肢が広がる点にメリットを感じました。

受験に向けて具体的に取り組んだ対策は?

数学と理科の2教科だけなので、化学はまんべんなく勉強し、数学は微分積分を中心に勉強しました。過去問題を解いていて数学は問題の半数くらいが微分積分だという傾向がわかっていました。実際の後期分割方式の入試問題も同様の傾向だったので、微分積分の対策は必須だと思います。 受ける前までは自分では無理だろうと考えていましたが、実際に受けてみると意外と解けるところが多かった印象でした。それまでに受けていた関東の私立大学と比べると、問題の癖はそこまでなく、教科書レベルをしっかり解けるようになることが重要だと感じました。

後期入試の受験から合格までのエピソード

両親に勧められて受験を決めた当初は、立命館大学を第一志望の目標としていたわけではなかったので、ダメ元という感覚でチャレンジしました。後期入試は前期入試よりも募集人数が少ないと聞いていて、まさか受かるとは思っていなかったため、合格通知を受け取った時はとても嬉しかったです。

受験生のみなさんへ

まさか受かるとは思っていなかった私でも、頑張ったことで合格を得られました。最後の一瞬まであきらめないことが大切です。受験生のみなさん、頑張ってください!

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