大学・学部紹介
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卒業生インタビュー

2014年、映像学部に入学。多様な学生が集う立命館大学で培った“広い視野”を活かして就職活動を展開。オリジナル作品のクオリティの高さや世界を見据えた制作体制に魅力を感じ、当時公には新卒採用を行っていなかったマーザ・アニメーションプラネット株式会社へのアプローチを決意した。2018年に入社。
いつか私も感動を生み出す側に。
世界に通用する作品作りに携わりたいと飛び込んだこの会社で現在、主に2Dのデザインを3Dでモデリング(形や構造・質感などを把握しながら造形)する業務を行っており、業務外でアニメーション(キャラクター等に動きをつける)の勉強もしています。いずれはどちらかのスペシャリストになれるよう、自分の適性や興味の方向を見極めるべくスキルアップに励んでいます。世界中で支持される作品を生み出せるよう、これからも学び成長し続けていきたいです。
ハリウッドで感じた衝撃が、成長のモチベーション。
2回生の夏に映像学部授業である通称「北米CG研修」で、ハリウッドの映画関連施設やスタジオを訪問。世界のレベルの高さを肌で感じ、目にした資料や映像に感銘を受けました。「ここで働く人たちと同等以上の仕事をしなければ」という思いが、自身の成長を促すモチベーションになっています。
総合大学としての魅力。
多様な価値観の中で学べることの意味。
仕事に就いた今、立命館大学の魅力だと感じる所は、様々な視点を取り入れることができるという点です。技術力や専門知識は、専門学校卒業者の方が長けていると感じることもありますが、技術や知識は自身の努力次第で何とでもなりますし、後からでも手に入ります。しかし多様性の中で過ごした時間は、何物にも変え難い貴重な経験です。立命館大学の学生は3万人以上。映像学部だけでも様々な価値観を持った学生がおり、私自身も友人たちに影響を受け、在学した4年間で大きく考え方が変わりました。入学直後の自分でしたら、公に新卒採用の募集をしていなかった現在の会社に履歴書を送っていなかった事と思います。広い視点で物事を見ることが出来るようになれば、自分が見ている世界も広がると学びました。
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