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卒業生インタビュー

Profile

株式会社ロボット 広告制作本部 制作部 映像学部 2019年卒業

2015年、「協力して1つのものをつくり上げる仕事に就きたい」との思いから、誰に対しても共通言語となりうる映像の制作について学べる映像学部に入学。授業やサークルでの映像制作、卒業制作を通してその楽しさを実感し、2019年、CM制作などを手がける株式会社ロボットに入社。2年目には予算管理などを担うプロダクションマネージャーを担当。

あらゆる立場から映像制作に携わることを目指し
知識・経験の蓄積に励む日々

広告映像のプロダクションマネージャーとして働いています。スケジュールや予算の管理、監督や出演者、ロケ地との交渉、スタッフの選定など、業務は多岐に渡ります。一つひとつの仕事に丁寧に取り組み、知識や経験を積み重ね、プロダクションマネージャーとしての力量を高めることが目下の目標。将来的には向き不向きに関係なく、案件ごとにさまざまな立場で映像制作に関われるようになりたいと考えています。

卒業制作がモチベーションの源。
ものづくりを楽しめる自分であり続けたい

入社以来いろいろな映像の制作に携わってきましたが、全体の流れは、大学時代の映像制作の段取りと大きく変わりません。4年間で身につけた専門知識や経験がそのまま活かされています。日々の支えとなっているのは、授業やサークルで仲間とともに熱意を持って作品づくりに没頭した経験そのものです。特に思い出に残っているのが、「社会人になっても今の気持ちを思い出せるように」との思いで臨んだ卒業制作。多忙で心に余裕がなくなってしまいそうな時にも、作品を見返すと初心に返ることができ、ものづくりを楽しむ姿勢を忘れることなく取り組むことができます。

チャレンジしやすい環境が
常に整えられている

大学時代は、映像制作に必要な機材やスタジオをすぐに借りることができました。仕事として映像制作に携わる今、ぜいたくすぎるほどに恵まれた環境だったことを実感しています。学生に対して協力的な教授や事務室の方々のもと、さまざまなことに挑戦しやすい環境が常に整っていること。それこそが、立命館大学の大きな魅力だと思います。

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