大学・学部紹介
卒業生インタビュー

2017年、映像学部入学。2021年、株式会社サイバーエージェントに入社。国内外の大手企業の広告企画を担当。2023年、AIプロダクトマネージャーに着任し、ChatGPTや画像生成AIなどを用いた広告プランニング及び制作を担当。2023年11月から立命館大学生の就職を支援する公認キャリアアドバイザーとしても活動。
AIをはじめ最先端の映像スキルを活かし
課題解決に貢献できる人材を目指す
映像学部で得た知見を活かして課題解決したいと考え、インターネット広告業界のトップランナーである当社を志望しました。AIクリエイティブ部門にプランナーとして配属され、国内外の大手企業の広告企画を担当してきました。現在は、AIの活用を通じてクライアントの広告効果を最大限に引き出すプロダクトマネージャーを務めています。また、社内クリエイターが生成AIを有効活用するための推進施策責任者も兼務しています。
業界の第一線で自分を活かせる実学
映像学部での一分一秒が大きな財産に
立命館大学を選んだ理由は、映像を芸術として捉えるだけでなく、それをビジネスとして活かせるスキルを得られると感じたからです。映像学部には、「伝える」ことを前提にアウトプットを考える学びがあり、私の志向にも適していました。クライアントの商材とユーザーをつなぐストーリーを描き、広告を通して実現させることが広告クリエイターの重要な仕事であり、映像学部での経験のすべてがバックグラウンドになっています。
学生にどのくらい資本を注ぎ込んでくれるか
未来を広げる学びの環境がこの大学の魅力
将来の目標は、学生時代から夢に描いてきた日本を代表するクリエイターになることです。可能性にあふれた最先端の環境に身を置き、進化し続けるAIをはじめ、新しい分野の学びを吸収していきたいと考えています。「自分が本当にやりたいこと」を決めることは、決して簡単ではありませんが、それが決まった時、道は自ずと拓けていくものであると私は実感しています。学びの環境を通じて学生の未来に投資してくれる大学、それが立命館大学です。
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