大学・学部紹介
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卒業生インタビュー

2011年、経営学部に入学。授業で簿記と出会い、同年に簿記3級・2級を取得。2012年7月より公認会計士の勉強を開始する。2014年11月、公認会計士論文式試験に合格。2015年4月、卒業とともに有限責任 あずさ監査法人に入社。現在、サービス業、物流業、化学メーカーを中心に日本企業を担当。
経済活動を支える市場の番人として今後はグローバルなステージへ。
1回生の時の授業で簿記と出会い、その面白さに目覚めました。勉強を進めていくうちに関心は会社の財務状況へと広がり、市場の番人である公認会計士の仕事に惹かれました。現在は監査法人に勤務し、クライアント各社の財務・会計内容のチェックや、会計処理などの相談事項の検討を行っています。現在は主に日本の企業が対象ですが、将来はグローバルな企業の担当もできるよう、語学の勉強を続けています。
学び続ける姿勢は、学生時代から変わらない。
目標がはっきりしてからは、学部での学びに加え、資格取得のための勉強を始めました。多くの授業への出席は楽なものではありませんでしたが、教員や学友、大学のエクステンションセンターのサポートなどもあり、充実した受験勉強期間を過ごすことができました。また、学部のゼミナールでは、東京で開催された論文大会に出場。仲間とともにプレゼンテーションやディベートの練習を重ねました。仕事の場面で、目上の方を相手に報告や発表を行う機会も少なくありませんが、臆することなく向き合うことができているのは、これらの経験があるからだと感じています。
やりたいことにチャレンジできる大学。
立命館大学の最大の魅力は、学生のやりたいことに真摯に向き合ってくれ、その機会やサポートを提供してくれるところだと思います。
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