大学・学部紹介
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卒業生インタビュー

2013年、経営学部に入学。2015年、大学の短期語学プログラムで2週間の韓国建国大学研修に参加。2016年には、交換留学制度を活用して韓国の成均館大学経営学部に1年間留学し、現地学生とともに学ぶ。2017年、卒業後、ユニ・チャーム株式会社に就職。
商品や流通・販売のシステムづくりを通じ誰もがやりたいことにチャレンジできる社会に。
優しくて旅行が大好きだった祖父が亡くなったことをきっかけに、やりたいことを諦めなくてよい社会づくりに貢献したいと思い、現在の会社を選びました。現在は病院や施設で使用する業務用オムツを専門に、排泄ケアの提案を行っています。さまざまな悩みを抱える方に新しい情報を提供したり、オムツ交換の現場に実際に立ち会って最適な当て方をお伝えしたり、お客様とともに解決方法を考えていくことが私たちの役目です。今後は、現場を経験した私だからできる商品やシステムづくりに携わりたいと思っています。誰もがやりたいことにチャレンジできる社会づくりを支えていきます。
課題解決は仲間とともにまずは自分の弱点を素直に認める。
韓国への短期留学をきっかけに、語学を学ぶことの楽しさを知りました。現地の学生と交流し文化に触れたことで、韓国のことをもっと知りたいという意欲が湧き、そのモチベーションが1年間の交換留学へと繋がりました。この経験から学んだことは、まず「自分にできないことを素直に認める」こと。言葉も十分に通じず、家族も友人も身近にいない環境では、助けてもらうことも大切。現在の仕事においても、課題解決のためにはチームの先輩方からアドバイスをもらうことや助け合いが欠かせません。周りを巻き込み、助けを求めることで解決への近道が見つかることも多くあります。
誰もが夢を思い描けるやりたいことにチャレンジできる大学。
学生の目標を実現できるよう、手厚くサポートしてくれる体制だと思います。私の場合は「韓国で現地学生と一緒に経営学を学びたい」という目標が見つかった日から、様々なサポートを受けてそれを実現しました。例えば、韓国語を受講していないにも関わらず留学への挑戦を後押ししてくれた先生。派遣先も期間も、多様な留学制度。また帰国後も、学びを踏まえた卒業論文作成のために学部が協力してくれました。立命館大学は挑戦する人を徹底的にサポートしてくれるので、全ての学生が夢を描ける場所だと思います。
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