大学・学部紹介
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卒業生インタビュー

2001年、理工学部情報学科(現 情報理工学部)に入学。3回生で研究室に配属され、AR、VR、MRの研究に従事する。2005年、博士課程前期課程に進学。2007年、KDDI 入社。建設本部auコア設計部でネットワークエンジニアとして基地局の交換機の設備設計業務に従事。その後総務・人事本部などを経て2019年より現職。
人事・人財開発部門のスペシャリストとして活躍。
事業領域が幅広く、挑戦を応援してくれる企業風土があり、更には社員の幸福を追求する企業姿勢に共感し、現在の会社を選びました。現在所属している人事部は、人事施策や制度改革を通じて、社員の主体性・生産性を高めることで、会社の持続的成長に貢献できるため、やりがいをもって業務に従事しています。主には技術関連の業務を担当しており、具体的には、社員の育成や配置を行う際のサポートツールの企画・開発・運用、社員に自身のキャリアを考えてもらう「自己申告制度」の運用を行っています。さらにピープルデータアナリストとして、様々な分析を通して、人財の採用・育成・配置・評価等に幅広く携わっています。
研究活動を通じて培ったスキルを活かし将来はAIを設計・実装したい。
どんな仕事でも目的を整理して課題を設定し、解決策を考えて実行、さらには効果を検証、報告する力が求められます。大学院時代、修士論文の作成にあたって、研究課題の設定から研究の進捗管理、公聴会での発表まで経験する中でこうしたスキルが身につきました。加えて、研究活動で培ったプログラミングスキルも、現在データ分析を行う上で役立っています。人工知能(AI)の普及が進む中、今後は人事・人財開発の専門知識を持ちながらAIを設計・実装できる人財になるのが目標です。
多様性の中で最高の学びができる。
個々人に合わせた最高の学びができる環境だと思います。情報理工学部には個性豊かで高い研究力をお持ちの先生方が多数おられ、更にはグローバルな人財交流プログラムや英語での授業、最先端の技術設備などが整っています。これらは他大学に引けを取らない、高いレベルだと思います。
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