大学・学部紹介
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卒業生インタビュー

2003年、理工学部環境システム工学科に入学。2007年、理工学研究科創造理工学専攻に進学。2009年、立命館と同じ自由闊達な社風にひかれ、大成建設株式会社に入社。現在はトンネル工事の施工管理を担当。品質の良いものを安全に早く造る施工方法を計画し、工事を進めている。
モノづくりで人々の生活を支えたい。
大学時代、研究室では、橋梁の耐震に関して解析する研究を行いました。実際の橋梁を見学し、雄大さや社会インフラの役割の大きさを目の当たりしたことが、現在の仕事を選ぶ一つのきっかけに。人々の生活を支えるモノづくりができる仕事がしたいと思い、ゼネコン(総合建設業)を志望しました。数あるゼネコンの中で当社を選んだのは、立命館と同じく、自由闊達な社風に惹かれたためです。今の目標は、現場の所長になること。技術者として必要な資格の取得だけでなく、マネジメント力、判断力、コミュニケーション力などを身につけ、成長していきたいと考えています。
世の中に一つしかないものをつくる仕事に自ら問題を発見、解決する力が活かされている。
当社が手がけるのは、世の中に1つしかないものをつくる仕事。事前にどのような問題が起こるかを考え、対処しなければなりません。研究室で鍛えた、自ら課題や問題を発見、解決する力が活かされていると感じます。
建学の精神を今に受け継ぐ大学。
立命館の建学の精神は「自由と清新」です。その言葉通り、学生の自主性を大事にするところが最大の魅力だと思います。
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