プロジェクトマネージャーとして
チーム力と成果を最大にする仕事

プロジェクトマネジメントチームの一員として、社内外を含むすべての人達の架け橋となり、企画やプロジェクトを実現させ成功へ導く制作管理や新しい作品開発の進行を担っています。プロジェクトを今後どのように最大化していくかを考え、目指す場所を明らかにし、認識の共有を促しながら、チームをひとつにしていく仕事です。現在は主にスポーツの新たな拡張体験を提供する自社開発プロジェクト「NAKED SPOREV.」を担当しています。

目標から逆算して何を行うべきか
実習で身につけたプロデューサーの視点

大学進学時は映画や舞台に関われる表現者を目指していましたが、1回生の時、映画制作の授業でプロデューサーを担当したことがターニングポイントになりました。すべての調整役として「活動に関わる誰が何を得意としているか。それを引き出す自分の振る舞いはいかにあるべきか。何を目標とし、逆算して何を行うべきか。」チーム運営に求められるマネジメントの重要性に気づいたことが今の仕事に直結しています。

立命館大学は、なりたい自分になれる場所
好奇心が可能性を広げる力になる

映像学部の魅力は「自分をプロデュースする」という言葉に詰まっています。いまや映像と生活を切り離すことは不可能に近いのではないかと思える時代です。「映像」に関わる様々なカテゴリーを自由に選択して学ぶことができ、自分に足りない知識や伸ばしたい技術をすぐに体験できる環境が、映像学部にはあります。そして、そこには自分の知らない世界に詳しい友がいます。ぜひ自分自身と向き合い、興味を持てることに一直線に進んでください。