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大学・学部紹介

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卒業生インタビュー

Profile

東京地方裁判所 民事部 通常訴訟部 法学部 法学科 2016年卒業

2012年、法学部入学、安達ゼミナール(刑法)に所属。2015年、裁判所事務官一般職試験(大卒程度区分)合格。2016年、東京簡易裁判所に裁判所事務官として採用、民事部に配属。2021年、裁判所書記官任用試験合格、東京地方裁判所に裁判所書記官として任官。

立命館大学での進路に合わせた学びが
今もステップアップを支える

2021年に裁判所事務官から裁判所書記官へ。コートマネージャーとして、法廷立会、訴訟記録の作成、当事者への手続教示、訴訟上の事項の証明などに携わっています。将来的には、破産や執行といった民事非訟事件にも携わりたいと考えています。立命館大学は、数多くある法学部の中でもカリキュラムが充実しており、進路に合わせた学習が可能であることから入学を志望しました。

ゼミナールの研究発表で、法律の勉強の楽しさを実感
それが裁判所書記官を志す原点に

大学では、安達ゼミナール(刑法)で研究発表を行う機会が多くありました。単に正解を導き出すだけではなく、どうしてその結論になったのか、どのような判例や学説に基づいてどの法律を解釈したのかを深く追求し、ゼミナールのメンバーとディスカッションを重ねたことが印象に残っています。その時、法律の勉強を純粋に楽しいと思えたことが、裁判所書記官を志す原点になりました。課題に向けて仲間と協力しながら取り組む姿勢を身につけたことは今の仕事にも活きています。

学生の進路を支える万全の体制
立命館大学は進むべき道を自ら拓く場所

立命館大学のエクステンションセンターには、資格試験に向けて全力でバックアップしてくれる体制が整っています。おかげで口述試験の対策もしっかりできました。大学の4年間はあっという間に過ぎます。まだ将来的な進路が決まっていなくても、興味を持てることや楽しいと思えることを見つけ、全力投球することで自ずと進む道が拓けるはずです。立命館大学にはたくさんの「人」がいます。色んな人と交流し、刺激し合って、充実した大学生活を送ってください。

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