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受験上の配慮について

入試案内

受験上の配慮について

入学試験要項等に記載のとおり、試験の当日に持参できるもの、試験中に利用できるものには制限があり、試験室や座席位置等についても指定することはできません。本学の独自試験を受験するにあたり、病気・負傷や障害等のために配慮を希望する方は、以下の要領にそって、申請してください。
試験形態や申請内容によっては、申請どおりの配慮を行えない場合があります。また、申請内容のヒアリングのため、本学にお越しいただく場合があります。

なお、以下の入試方式に出願する方で、入学後の学修や学生生活に配慮を希望する場合は、障害学生支援室（075-465-8343）・各学部事務室（問い合わせ先一覧はこちら）までご相談ください。

一般選抜の共通テスト方式

＊申請内容に関わる情報は、入学センターおよび当該学部事務室等の関連部署間で共有し、受験上の配慮や、入学後の配慮に関する検討・準備等のために活用することがあります。
学校法人立命館プライバシーポリシー
＊以下のものは、条件付きで試験中に使用することを許可しますので、受験上の配慮申請を行う必要はありません。以下の条件に合わない使用となる場合は、受験上の配慮申請を行ってください。使用の際には、不正行為防止のため、監督者が点検することがあります。
なお、使用にかかる時間分の試験時間延長は行いません。

ティッシュペーパー	袋から取り出した状態で机の上に置いておくこと。
帽子	写真照合の際には外すこと。
ハンカチ・ハンドタオル	試験開始前に机の上に置いておくこと。なるべく無地で、文字や地図が印刷されていないもの。
ひざ掛け・座布団・マフラー・ストール	なるべく無地で、文字や地図が印刷されていないもの。
カイロ	なるべく無地で、文字や地図が印刷されていないものを、衣類に貼る、ポケットに入れるなどすること。（手に持つ、膝に置く、机の上に置くなどは認められません。）
薬・目薬・点鼻薬	試験開始前に机の上に置いておくこと。服用・使用の際は挙手の上、監督者立合いのもとで行うこと。ただし、薬を服用の際は、一時退出して行うこと。
飲料（水分補給）	監督者の許可がない限りかばんの中に入れておくこと。水分補給する際は挙手の上、監督者立ち合いのもとで一時退出して行うこと。 ※試験時間の中の飲食は禁止します。ペットボトルなどを机の上に置くことはできません。

配慮例

種別	主な配慮例
視覚障害	問題冊子の拡大、解答用紙の拡大、別室の設定、試験時間延長など
聴覚障害	座席位置の指定、補聴器又は人工内耳の装用、重要事項等の文書による伝達など
肢体不自由	試験時間延長、別室の設定、車いすの持参使用、杖の持参使用、エレベーターの使用、マークシートのチェックによる解答など
発達障害	試験時間延長、別室の設定、重要事項等の文書による伝達、マークシートのチェックによる解答など
病弱／その他	別室の設定、座席位置の指定、エレベーターの使用、できるだけトイレに近い試験室、帽子の着用、試験時間の延長など