1. HOME >
  2. 大学・学部紹介 >
  3. キャンパス・学部紹介 >
  4. グローバル教養学部

大学・学部紹介

キャンパス・学部紹介

大阪いばらきキャンパス

グローバル教養学部

グローバル教養学科

英語を話すその先へ、
リベラル・アーツを身に付けてグローバルに活躍する

本学部の最大の特長は、名門オーストラリア国立大学とのデュアル・ディグリー・プログラムにあります。オーストラリアでの1年間の留学では、世界中から集う優秀な学生と共に、アジア太平洋の国際関係学を専門的に学びます。
GLA の魅力と強みは、日本で学ぶ3年間にこそあります。皆さんはここで、文理にまたがる幅広い知識を実際の社会の発展に役立てていく具体的な方法論 =リベラル・アーツを、ディスカッション・ベースの実践的な方法で徹底的に鍛えていきます。リベラル・アーツとはもとより、既存の社会構造や古い考えから人々を「解放 Li berate」し、より良い社会と未来を創造する知の「技法 Arts」のことなのです。世界は今、そうしたリベラル・アーツを身に付け、グローバルに活躍する社会のリーダーを求めています。GLAは、皆さんのグローバル・キャリアを全力で応援します。

4年間の学び

4 年間の学びの特長

オーストラリア国立大学(ANU)とのデュアル・ディグリー・プログラム(DDP)

立命館大学(RU)はANUのCollege of Asia and the Pacificと提携し、全て英語による4年間の授業を通じて両大学の所定の条件を満たし単位を取得すると、卒業時にRUの学士(グローバル教養学)とANUの学士(アジア太平洋学)の2学位を取得できるプログラムを提供しています。4月入学の場合は2回生の秋学期から3回生の春学期まで、9月入学の場合は3回生でANUに留学予定ですが、留学前後のセメスターでは、大阪いばらきキャンパス(OIC)でRUとANUの授業を同時に受講します。

知識を生かすための知の技法を学ぶ、世界に通ずるリベラル・アーツの学び

RUのカリキュラムでは、「リベラル・アーツ」の名のとおり、文理にまたがるさまざまな学問の基礎が体系的に学べます。哲学や歴史学、政治学、経済学、社会学、カルチュラル・スタディーズ、国際関係論、情報工学、経営学、デザイン学、心理学、持続可能な社会などの学びを通じて、知識を社会発展や問題解決に活用するための力を徹底的に鍛えます。

ANU College of Asia and the Pacific によるアジア太平洋地域の専門的な学び

ANUのカリキュラムでは、College of Asia and the PacificのCoral Bell School of Asia Pacific Affairs(通称:Bell School)が提供するアジア太平洋地域に関わる科目分野を履修します。Bell Schoolは、卓越した研究力と教育力で、世界やアジア太平洋地域の政治学、安全保障、外交、戦略立案に関する研究、教育、政策分析で世界をリードしています。

グローバル教養学部の学びの流れ
RUで3年間+オーストラリアのANUに1年留学

GLA生は、RU大阪いばらきキャンパス(OIC)で3年間を過ごし、オーストラリアのキャンベラにあるANUアクトンキャンパスに1年間留学します。4月入学の場合は2回生の秋学期から3回生の春学期まで、9月入学の場合は3回生でANUに留学予定ですが、留学前後のセメスターでは、OICでRUとANUの授業を同時に受講します。なお、2回生から始まるANUの科目を履修するためには、ANUによる入学審査を受ける必要があります。

詳細は学部Webサイトへ

関連する進路・資格・教員免許など
関連する進路・資格など
国内外のグローバル企業(IT企業・商社・広告代理店・コンサルタント等)、政府機関・国際機関・NGO 等の行政機関への就職
国内外の大学院進学
進路就職状況

自分らしく、世界で活躍する。

デュアル・ディグリー・プログラムの学びで得た圧倒的な英語でのコミュニケーション力、思考力、課題発見・解決力で、グローバルに展開する大手企業に採用されています。また、世界有数の大学院にも進学しています。

[2023年度卒業生 業種別進路決定状況]
  • ◎円グラフの数値は小数点以下第二位を四捨五入により算出。
  • ◎端数処理の関係で100%にならない場合があります。
[2023年度卒業生 進路・就職先一例]

関連するリンク