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大阪いばらきキャンパス

グローバル教養学部

グローバル教養学科

英語を話すその先へ、
リベラル・アーツを身につけてグローバルに活躍する。

2019年4月、大阪いばらきキャンパスに「グローバル教養学部」を開設しました。本学部は、ヨーロッパに源流のある教養(リベラル・アーツ)の知的蓄積を継承しつつ、世界の捉え方や歴史認識をアジアの文脈から再定義し、教養を実践と結びつけることを重視し、自らヴィジョンを提示し、変化を創り出していく人材を養成します。
さらに、オーストラリア国立大学(ANU)と提携し、全て英語による四年間の学びの成果として、立命館大学とANUの二つの学位を取得できるデュアル・ディグリー・プログラムを実現。多元的でグローバルな学びの場を提供します。

学部の学び

全ての授業を英語で学ぶ

全ての授業を英語で開講し、海外でも認められる国際通用性の高い教育を提供します。英語による知識の修得と知的生産の実践を繰り返すことによって、卒業後にグローバルな舞台で活躍するための力を養います。

グローバル化した世界にふさわしい教養(リベラル・アーツ)を総合的に学ぶ

従来のリベラル・アーツが前提としてきた世界認識や歴史認識を、より広く、より深い文脈で再定義し、現代社会のさまざまな課題に対して実践的・創造的に問題解決する力を養います。“Essentials of Global Liberal Arts”で論理的・批判的思考力、倫理的判断力や研究技法・方法論を学び、“Cosmopolitan Studies”“, Civilization Studies”“, Innovation Studies”の3つの科目群すべてをバランスよく学び、最終的に“Capstone Studies” において、これらの学びを実践的・応用的に統合させます。

オーストラリア国立大学(ANU)とのデュアル・ディグリー・プログラムで学ぶ

学修スケジュールは、入学時期によって異なります。2023年度以降の4月に入学した学生は第4・5セメスターに、2023年度以降の9月に入学した学生は第5・6セメスターにオーストラリア国立大学に留学します。

入学時期毎の学修の流れ
4月入学
9月入学
デュアル・ディグリー・プログラムで拓く国際的なキャリア・パス
<2大学で学修し、2つの学位取得を目指す>

立命館大学とANUで各16科目(以上の)学修科目を相互に単位認定することにより、両大学の学位を満たす単位を取得することができます。両大学の所定の条件ならびに単位をクリアすると、本学からグローバル教養学/ Bachelor of Global Liberal Artsを、ANUからアジア太平洋学/ Bachelor of Asia Pacific Affairsが授与されます。(※デュアル・ディグリー・プログラムの履修に関し、オーストラリア国立大学が実施する授業について、授業料の別徴収は行いません。ただし、日本およびオーストラリアでの受講に関わる渡航費・寮費・生活費等は別途必要となります。)

想定される進路

国内外のグローバル企業への就職や、教養を身につけたうえでそれぞれの学生が興味をもったさまざまな分野(ロースクール、ビジネス、会計、公共政策、外交、戦略研究、環境マネジメント、建築、デザインなど)の大学院に進学し、その分野のプロフェッショナルになることが想定されます。

進路就職状況

自分らしく、世界で活躍する。

デュアル・ディグリー・プログラムの学びで得た圧倒的な英語でのコミュニケーション力、思考力、課題発見・解決力で、グローバルに展開する大手企業に採用されています。また、世界有数の大学院にも進学しています。

[2022年度卒業生 業種別進路決定状況]
  • ◎円グラフの数値は小数点以下第二位を四捨五入により算出。
  • ◎端数処理の関係で100%にならない場合があります。
[2022年度卒業生 進路・就職先一例]

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